
Interview
社員インタビュー.01
面接での雰囲気の良さと
充実した職場環境に魅力を感じた
就職活動を始めた当初は、姉がIT関係の仕事をしていたこともあり、IT業界への就職を考えていました。しかし、大学時代のアルバイト経験を振り返る中で、人と接する仕事にも大きな可能性を感じるようになり、営業職も視野に入れて就職活動を進めることにしたのです。そんな時に、新田歯科器材の存在を知りました。
大学時代の飲食店でのアルバイトでは、お客様一人ひとりに合わせた接客の面白さを実感していました。目の前にいるお客様に対して、最適な対応をする。その経験が、営業職への興味につながったのだと思います。社長との面接では、その思いも含めて率直にお話しすることができ、とても良い雰囲気で面接が進みました。
新田歯科器材への入社を決めた理由は、働く環境の良さです。給与面や休暇が充実していることはもちろん、大阪での勤務を希望していた私にとって立地面でも理想的でした。面接でその場で採用を決めていただき、新卒採用第一期生として入社することになりました。

医療現場を支える営業として、
お客様のニーズに応えていく
現在は営業部で歯科医院への営業を担当しています。朝は会社で商品の検品やピッキング作業から始まり、その後ルート営業として1日10件から15件ほどの歯科医院を訪問。主に歯科衛生士の方々と接する機会が多く、信頼関係を築きながら必要な商品を提案する日々を送っています。
この仕事の特徴は、定期的な訪問を通じて人間関係を深めていけることです。日々の訪問を通じて医院ごとの課題や要望を深く理解でき、それに応じた提案ができることが営業としての面白さだと感じています。仕事をする上で最も充実感を覚えるのは、自分が提案した商品を採用していただけた時です。歯科医院で使用する商品は実に多岐にわたりますが、その中から本当に必要なものを見極め、提案することが私の役割です。最近では、カーバイドバーという研削器具の提案が好評で、多くの医院で採用していただけました。医院の方々と一緒により良い選択を見つけていく、そんな過程に大きなやりがいを感じています。

新卒一期生として
後輩の道標となれるよう成長したい
新田歯科器材の最大の魅力は、社内の雰囲気の良さです。新入社員へのサポート体制が整っており、先輩たちの営業に同行する際には、移動中でもさまざまなアドバイスをいただけます。またチャレンジを後押ししてくれる環境があるため、私も積極的に飛び込み営業に取り組めるようになりました。
現在は先輩から引き継いだ得意先を担当しながら、新規開拓も進めています。数字に追われることなく、一つひとつ実績を積み上げていく中で、徐々に手応えも感じられるようになってきました。会社の方針としてお客様との長期的な関係性を大切にするため、今後もじっくりと信頼関係を築いていきたいと思っています。 また、将来的には歯科医院の開業支援にも携わってみたいと考えています。そのために今は、社会人としての基本を学びながら、相手の目線に立って考え、自分の意見を積極的に提案することを心がけています。新卒一期生として、後輩たちの良い見本となれるよう、これからも成長を続けていきたいと思います。
