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歯科医院開業のポイント

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歯科医院開業のポイント

歯科ディーラーの視点から関西エリアでの歯科医院開業時に気をつけて頂きたいポイントをご紹介いたします。

見積もりのトラブル

本当にその内装業者さんで大丈夫ですか?

 

「内装・見積もり段階で思った以上に高額になってしまった」というケースが多く見られます。原因として、業者の選定があまく、予想以上にお金が取られていることが挙げられます。
特に最近、大阪では最初に安い見積もり価格を提示して、追加費用を請求されたというケースを良く耳にします。
一生で一度の開業。先生の内装に対する想い入れが強いのは当然のこと。
「その想いを実現するためには、追加で費用が発生します」と言われてしまっても、設計が進んでしまっている以上はその内装業者に仕事をお願いするしか方法はありません。
事前対策としては、数社に見積もりを取って費用を正しく認識しておくこと、必要な施工を書き出して費用のモレをなくすこと等が必要です。

開業後のトラブル

歯科医院開業コンサルティング会社で大丈夫ですか?

 

開業コンサルティング会社。しっかりと開業までのサポートはやってくれるものの、歯科医院開業後の支援ま全く無し。
コンサルティング会社の仕事は「歯科医院を開業させること」だからです。
開業を最終目標だとお考えの先生にとっては開業コンサルティング会社が最適かもしれません。本来は開業してからがスタートです。

物件についてのトラブル

物件の決定は、ギャンブルではありません!

 

歯科医院開業場所は新規開業の成否を左右する非常に大きな要素です。特に開業当初の立ち上がり時においては立地の良し悪しが歯科医院経営に大きな影響をあたえます。「物件次第で将来が半分以上決まる!」といって良いでしょう。また、物件を決定する際には物件そのものだけを見るのではなく物件周辺の診療圏全体を鳥瞰図的に見て色々な角度から分析、検討をして総合的に判断しなければいけません。そのためには本当にその物件が歯科医院に適した物件、立地であるかどうかを確かめるための診療圏調査というものが必須になります。この診療圏調査をしないで開業するのはたいへん危険です。見た感じだけでは、本当に適した物件なのか?わからないと思います。見ただけではわからない落とし穴が潜んでいるかもしれません。物件決定に直感は大切ですが「診療圏調査」による下記のような裏づけも必要です。

 

私たち新田歯科器材は、歯科医院の先生方の信頼できる相手、頼れるパートナーとして何でも気軽に相談できる会社でありたいと考えております。

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